息苦しくならない程度に節約に励む

エアコンの使用について

節約で特にポイントとなるのが、エアコンの使用です。
特に夏場の冷房は、電気代を大きく跳ね上げる要因となります。
もちろん、エアコンを全く使用しなければ、それにかかる電気代は0円になります。
ただ、夏場に一切エアコンを使用しないのは、熱中症や脱水症状を引き起こしかねないのです。
そうなれば節約どころではなくなるので、エアコンを使用しない選択肢はオススメできないのです。
あくまでも、温度設定を適温にして、部屋にいない時はしっかりと消すなど、できる範囲で節約していけばいいのです。

トイレの水について

トイレの水の節約も、長い目で見れば結構な差が生まれるのです。
トイレ1回につき、1回流すのと2回流すのとでは、かなり水道代にも違いがあるのです。
そのため、トイレの節約も大事ではあるのですが、ちゃんと流れていないのに全て1回で済ませようとすると、菌の繁殖の要因にもなるので、必要な時は状況に応じて2回流すようにしましょう。

電気の消灯

節約で電気の消灯はとても重要なのですが、あまりに短時間で何度も消したり点けたりを繰り返すと、かえって電気代が高くなることもあります。
数分部屋を出るだけなのに電気を消して、戻ってまた電気を点けたりすると、その際に結構な電力を消費するので、点けたままの方がいいケースもあるのです。